2025年の年末に、山口へ一泊二日のドライブ旅行に行ってきました。今回はその第二弾。前回の秋芳洞・秋吉台に続き、防府エリアで寺社めぐりをしてきました。少し早めの年末年始のお参り気分で、防府天満宮をはじめ、周防国分寺、阿弥陀寺、立木観音を巡ります。
2025年12月28日、午前11時。秋芳洞と秋吉台を観光した後、県道54号線を走って防府市街へ向かっています。

11時10分、日本で最初に創建された天神さま「防府天満宮」の駐車場に到着しました。駐車場は広めで待ちはありませんでしたが、すでに多くの車が停まっていて、年末らしい賑わいです。


屋台はまだ準備中でしたが、これからの書き入れ時に向けて準備が進んでいる様子でした。

東門から入り、拝殿・本殿へと向かい参拝します。境内ではKitKatとのコラボも見かけ、思わず二度見してしまいました。





参拝後は、防府競輪場の脇を抜けて周防国分寺まで徒歩で移動。

11時37分に到着しました。防府天満宮からは徒歩10分ほどで、ちょうどいい距離です。

境内には樹齢約1000年のマキの木があり、その堂々とした姿に見入ってしまいます。

また、あまり見る機会のない「仏足跡」も見学。仏像が作られる前は、仏足石や法輪、菩提樹などが信仰の対象だったとされ、歴史の奥深さを感じました。

12時2分、防府天満宮まで歩いて戻り、12時5分に出発。途中でお昼ご飯を食べつつ、次の目的地「阿弥陀寺」へ向かいます。
14時34分、阿弥陀寺の駐車場に到着。工事中なのか少し分かりづらく、「ここでいいのかな?」と少し不安になりましたが、看板を信じて進みます。


14時36分、「東大寺別院 周防阿弥陀寺」を参拝。アジサイや紅葉が見どころのお寺とのことですが、この日は真冬。見頃ではありませんでしたが、その分静かで落ち着いた雰囲気を楽しめました。アジサイは約4000本もあるそうで、次はぜひその季節に訪れたいところです。

仁王門をくぐると、左右には迫力ある金剛力士像。



観音橋を渡り、風情ある山道を進む時間はとても心地よかったです。



参拝後は「かわら投げ」に挑戦。願いごとを書いた素焼きの小皿を福輪に向かって投げ入れることで、厄落としと願掛けができるそうですが、結果は惜しくも失敗。もう一回やりたい気持ちになりました。


続いて向かったのは「立木観音」。
15時20分、桑山公園の駐車場に車を停め、徒歩で向かいます。



約5分ほどで到着しました。ここは、樹木のウロの中に観音像が祀られている少し珍しいスポット。しかも木の成長とともにウロが徐々に閉じていき、現在はかすかに見える程度になっています。自然と信仰が一体となった、なんとも神秘的な場所でした。

「一生に一度の願いが叶う」と言われているそうで、しっかりとお参りしてきました。

前回の絶景とはまた違い、今回は落ち着いた雰囲気の中でじっくりと巡る一日。防府の寺社はどこも趣があり、心が整うような時間を過ごせました。
第一弾とはひと味違う、防府のしっとり旅。こういう落ち着いたドライブも、なかなか良いものです。
失礼します。

